11日目 Rangeオブジェクトの便利なプロパティの勉強

今日はRangeオブジェクトのプロパティと並べ替えを勉強した。

・Resizeプロパティ
・Offsetプロパティ
・Addressプロパティ
・結合セル
・並べ替え(Sort)


「Resizeプロパティ」・「Offsetプロパティ」・「Sortオブジェクト」は、前に使っていたから問題なさそうだった。
ただ、「Sortオブジェクト」は定形文的に覚えているだけなんで、もっと詳しく掘り下げたら全然分からなくなりそうだけど。

 

「Addressプロパティ」も引数を指定しない使い方ばかりしているから、引数を指定した使い方だとちょっと分からない。


何日か前にIs演算子でRangeオブジェクトを判定すると、メモリアドレスで判定してしまうのでAddressプロパティを使って文字列通しで判定しないといけないのがあったっけ。
引数を指定して使ってみて慣れていかないと。

 

今日一番問題だったのが「結合セルの扱い」。
問題って程でもないけど、結合セルにする事自体あんまり無いので慣れていない。


「MergeArea」とか「MergeCells」とかあるけど、ほとんど使った事が無い。
おまけに以下みたいなケースもある↓

MsgBox Range("A1").MergeArea.Address


A1:B3がセル結合されている場合、「$A$1:$B$3」と表示されます。
セル結合されていない場合は、「$A$1」と表示されます。

 

セルが結合されている時と、されてない時の挙動が違うらしい。
これは気を付けないと。