今日は色々勉強してみた。
・Property {Get|Let|Set} ステートメント
・シートの保護とブックの保護
・シートの非表示
・ウィンド枠の固定
・印刷
・印刷プレビュー
・エクスポート
・ページ設定
FreezePanesプロパティみたいに、引数の数が少なければ覚えられそうだしその都度調べなくても大丈夫そうだけど。
PrintOutメソッドとか、PageSetupプロパティなどは引数の数が多すぎて覚えられない。
この辺はその都度調べるとか、マクロの自動記録を参考にするしかなさそう。
それで今日一番理解できなかったのは、第140回の「Property {Get|Let|Set} ステートメント」。
使い方はうっすら分かったけど、一体どの場面で使うんだろうか?
ちょっと分からなかったので他のサイトを見てみる。
結論から言うと、Property {Get|Let|Set}プロシージャはクラスで使うものらしい。
クラスは以前勉強した事が少しあるけど、難しくてあんまり理解出来なかった。
一応いくつかページを見たけど、何となくは理解出来るけど実際自分で書こうとすると混乱してしまいそうだ。
VBAの基礎が終わってオブジェクトの話が出てきて、その中で「Property {Get|Let|Set} ステートメントが出てきたけどちょっとこの段階では早すぎるんじゃないかと思ってしまった。
いきなりクラスの話は自分にとっては難易度が高かった。
今回はさわり程度に勉強したけど、クラスを勉強する時が来たらしっかりと習得出来るようにしないと。
その為にも基本の部分はしっかりと勉強して、繰り返し書く事で色々なパターンのVBAが書けるようにしたいと思う。