今日はネット上の気になった事をいくつか拾い読みした。
・変数とプロシージャーの命名について
・VBAを定型文で覚えよう
・For Next の使い方
・複数条件判定を行う
・VBAの省略可能な記述について
・VBAでこれだけは覚えておきたい基本例文
今日読んだのは上記と、オブジェクトについてのページを少し読んだ。
勉強になったのが、「複数条件判定を行う時のコツ」のページ内に書いてあった事。
Boolean型の変数を最初に宣言してtrueを代入しておき、条件を満たさなかったらFalseを代入するという事が書かれていた。
今までは条件判定を行う時は、If文かSelect Case文を使っていた。
けど、Boolean型の変数を使うっていう発想が無かったから少しVBAの幅が広がりそうな内容だと思った。
Sub example6()
Dim flg As Boolean
flg = True
If Not 条件1 Then
flg = False
End If
If Not 条件2 Then
flg = False
End If
If Not 条件3 Then
flg = False
End If
If flg Then
'全ての条件を満たしているときの処理
End If
End Sub
今後、条件判定を行う時に使ってみようと思う。
あと今までもそうだったけど、ついついいつも使っているFor文やIf文をよく使ってしまう。
そのせいで使っていないエラー処理や、あまり使わないVBA関数を使った処理があんまり書けない。
そもそもIf文じゃなくてエラー処理を使おうっていう発想が浮かばない状態。
これはちょっとヤバいかな?
もう少し色々な物を使った方が良いかな。