今日は時間が無くてピボットテーブルだけ勉強した。
まず昨日勉強した名前定義と同じ様に、Excelでピボットテーブルの使い方を勉強した。
Excelでピボットテーブルをあんまり使った事が無かったから、いきなりExcelVBAじゃない方が理解出来るかなと思ったからだ。
Excelでピボットテーブルを使う場合は基本ドラッグして使えば勝手に表を作ってくれる。
商品名を行ラベルに、金額を値エリアにドラッグすればすぐに表が作成される。
他にも金額の表示形式を変更したり、グループごとに表示されているのを解除したり色々な機能がある。
これだけ色々出来るんであれば、無理にExcelVBAで作成する必要もないんじゃないかとも思ってしまう。
https://mainichi.doda.jp/article/2019/03/06/1479.html
上記のサイトでExcelでのピボットテーブルの使い方を勉強した。
一通り勉強した後、ExcelVBAでのピボットテーブルを勉強する。
プロパティとメソッドが膨大にあるので、勉強する事が山の様にあるんじゃないかとか思っていたけど拍子抜けした。
必要な時だけマクロの記録を参考にして作ればの様に書いてあったからだ。
まあ流石に覚えられる量じゃなかったので良かったけど。
一応サンプルコードを参考に、ブックにピボットキャッシュを作成するのとピボットキャッシュにピボットテーブルを作成はやっておいた。
もっと深堀すればもっと使いこなせそうだけど、基本ピボットテーブルを作成するのはExcelでやった方が良さそうなのでこれくらいにしておく。
時間があればもっと色々なプロパティとかを使ってもう少し使いこなせればと思う。