今日はDictionaryオブジェクトなどを勉強した。
今日は一番最初に昨日解決出来なかった問題に取り掛かった。
Dir関数を使って、サブフォルダ内含む全てのファイルを取得するものだ。
でもDir関数だけだと多分無理だと思っていた。
「Dir関数は再帰的に呼び出すことはできません」とか書かれていたのを見かけたので。
実際にコードを書いて動かしてみると、再起呼び出しをしてもう一度上から処理していくと最初に処理したフォルダがまた読み込まれてしまう。
一番最初にabcフォルダを認識したとしたら、再起呼び出し後に処理した時にまたabcフォルダを認識してしまう。
これが再起呼び出しが使えない理由なんだろう。
色々調べたけどFileSystemObjectを使っていたりするので、完全にDir関数のみでサブフォルダ内含む全てのファイルを取得するのは不可能なんだろう。
なので今回の件はここで終わり。
先に進む事にした。
Dictionaryは以前使っていたので何となく覚えていた。
重複の削除でも使えそうだし、他にも使いどころがありそうだ。
もうマクロVBA入門もかなり進んだので、必要そうな部分から勉強していく事にした。
多分今APIとか勉強してもさっぱり分からないだろうから。
