今日はQueryTableについて勉強した。
CSV関連の機能は本当に何種類もあり、使ってないと忘れてしまいそうな数の種類がある。
でも使い分けが出来れば、かなり強力な武器になりそうな気がする。
QueryTableは以前勉強した事があったけど、今回勉強したけど全然覚えていなかった。
ただとても便利な機能だという事が分かった。
OpenステートメントやADODB.Streamを使うよりも、コードがとてもシンプルになって見やすくなる。
更にCSVデータ内の各テキストがダブルクォーテーションで囲まれていても、自動で削除してCSVを取り込んでくれる。
カンマ区切りにするかしないかも指定出来るし、取り込むCSVの文字コードも指定出来る。
もう機能が素晴らしすぎて感動してしまった。
特に項目内にカンマが入ってるとかそういうのが無い普通のCSVだったら、絶対QueryTableを使った方が良いと思う。
それ位高パフォーマンスな物だと思った。
今日はとても有意義な機能を勉強出来た。
明日はFileSystemObjectを使ったCSVの取り込みとかを勉強する予定。