今日は一昨日の続きでAccessとの連携を勉強。
SQL文のORDER BYやGTOUP BYなどを勉強した。
SQL文でかなり色々な事が出来る。
並び替え、グループ化、集計、条件指定。
使いこなせば何でもできてしまうんじゃないかと思ってしまう。
今日勉強した中でも、HAVING句が便利だなと思った。
グループ化しつつ更に条件指定する時に使うんだけど、SELECT文の中でGTOUP BYを指定せずにHAVINGを指定するのが便利だと思った。
通常はAccessのテーブルのデータをレコードセットオブジェクトに格納して、EOFとかで空か空じゃないかで該当データが存在するかを調べる。
でもHAVING句だけ指定してやれば、データを持ってこなくてもAccessのテーブルに該当データが存在するかが分かってしまう。
使い様によってはとても便利だ。果たして今勉強している事が役に立つ日が来るかは分からないけど、しっかりと勉強しておいて頭の片隅に置いておきたい。
あと昨日八方塞がりだった問題が解決した。
条件付き書式を設定して見た目が変わったセルだけ取得したいという問題。
Display.Formatを使えば出来るらしい。
これはテーブルスタイルとかで見た目が変わったセルも取得出来てしまうけど、とりあえず条件付き書式だけ設定されている場合は使える。
明日もAccessとの連携。
