21日目 ReplaceメソッドやSpecialCellsメソッド

今日は以下を勉強した。

 

・Replaceメソッド
・グループ化、重複の削除、オートフィル等
・SpecialCellsメソッド

 

今日はまず「Replaceメソッド」を勉強した。
なんとなく嫌な予感がしたけど、やっぱりFindメソッドと同じ制約がかかっていた。
まあExcelで検索と置換のダイアログが同じだから、ExcelVBAでもFindメソッドと同じ仕様じゃないかと思ってたけど。

 

と言う事で、Findメソッドと同じく積極的に使うべきではないと思った。
Replaceメソッドを使うんだったら、Replace関数を使った方がよっぽど良い。


大文字と小文字も区別できる引数もあるし、結構使い勝手が良い感じがした。

とりあえず「Replaceメソッド」と、その次の「その他のExcel機能(グループ化、重複の削除、オートフィル等)」をさくっと終わらせる。


で、「ジャンプの選択オプション(SpecialCells) 」に取り掛かった。

 

「SpecialCellsメソッド」は、以前最終行取得の時に使っていた事がある。
なので少しは馴染みはあったけど、実際に使ってみようとすると中々使い慣れていないのがもろに出てしまった。

 

For Each文で可視セルだけ処理するというのがあって、自分で書いてみたけど上手くいかない…。
試行錯誤してもダメだったから、仕方なく答えを見て納得する始末。

 

本当に基礎の基礎からやって慣れた方が良いと判断した。
なので明日も「SpecialCellsメソッド」の続きをやる。