今日も基礎固めをやる。
VBAの基本を紹介しているサイトを見ながら、解答は見ないでまず自分で書いてみるという事をやっている。
今日勉強になった事は、1次元配列をExcelのTranspose関数を使って行列を入れ替える物。
方法は知っていたけど実際にやった事は無かった。
そもそも1次元配列というのは行方向に延びている物だと思っていた。
でも今日勉強していて、どうやら列方向に延びているという事をいまさら理解した。
1次元配列に何か値を入れてローカルウィンドウで確認してみるとよく分かる。
5個の要素の場合、ローカルウィンドウでは「0 to 4」となっている。
なのでセルに表示させる場合、A1セルからE1セルに1次元配列を代入すれば全ての要素が表示される。
しかし行方向に延びていると思い込んでいたので、A1セルからA5セルに1次元配列を代入したら先頭の要素の値が全てのセルで表示された。
1次元配列を縦方向のセル範囲に表示させるには、ExcelのTranspose関数を使ってやれば表示された。
本当にいまさら勉強になった。
こんな感じで基礎が疎かになっているので、基礎を固めてスキルを上げようとしている段階。
明日も引き続き基礎固め。
