101日目 個人用マクロブックの編集

今日は個人用マクロブックを編集していた。
昨日汎用関数とかテンプレートと言ったモジュール名に変更したので、今日はその中身に書き込む作業をしていた。

 

テンプレートには、いつも使うFor Each文とかIf文とかをとりあえず追加しておいた。
その都度書いていると時間がかかってしまうので、テンプレートからコピペで持ってこれれば良いと思う。

 

汎用関数の中身も少し追加した。
ブックが開かれているかどうかと、該当シートの行列を全て表示するという関数を追加しておいた。

 

何も無い所から関数だけ作るのもあんまり必要性を感じないので、実務で使えそうなコードを書きながら作っていた。
今まで色々なサイトを見てインプットばかりしてきたので、実際に長いコードを書くのは初めてかもしれない。

 

そんな感じなので、結構何回も悩んで行き詰ってしまった。
今まで同一ブック内の処理ばかり勉強して来たので、別ブックから別ブックへの処理なんて書いた事も無かった。

 

転記元のブックと、転記先のブックの2つのブックがあるケースは初めてだった。
こういう場合はファイルの存在確認とか、ブックが開かれているかどうかの確認はそのブックごとにやらないといけないんだろうか。

 

確認のプロシージャを分割して、そのプロシージャ内で2つ共確認作業を終わらせようとしたけど上手く行かない。
1つずつFor文で回して確認して、オブジェクト変数に入れようとも思ったけどこちらも上手く行かなかった。

 

そうするとブックごとにIf文で判定して、確認のプロシージャに飛ばしてという処理になってしまう。
もっとコンパクトに書きたいし、見栄えがよろしく無い。

 

なんとかならないだろうか。