102日目 個人用マクロブックの編集とテストコード作成

今日はほぼテストコードを作成していた。

 

今日思ったのが実際にコードを書いて、必要そうな関数を作成して個人用マクロブックに追加する方が良いと思ってテストコードを書いていた。
よく使う最終行の取得や、範囲を取得してRangeオブジェクトで返す関数などを作成した。

 

その他には、メインの処理の前に行う処理を関数化してみた。
ブックやシートの存在確認・非表示シートの表示・非表示の行列の表示・オートフィルターの絞り込み解除など。

 

一応今日作成した関数は、同一ブックでの処理は対応出来ると思う。
別ブックが絡んでくると対応出来ない。

 

今までこんなにプロシージャを分割したり引数を扱う事は無かったと思う。
そのせいで自分で読むと読みづらい。

 

今までプロシージャを分割しないで、全て1つのSubプロシージャに書く事が多かった。
なのでいざプロシージャを分割してみると、中々引数も多くて読みづらくなっている。

果たしてこれで良いのだろうか。


プロシージャを分割するとメリットもあるけど、可読性が落ちてしまったらダメだと思う。
明日も今日の続きをやる予定だ。